amazon.com では、PC や周辺機器も扱っており、Mac な人なら $100~$150 Rebate 込みで Mac が安く買える場合がある。まず Mac であるが、「$100 のリベート」「税金がかからない」ということもあり、実際に iMac G5 を注文したことがあった。しかしこれはすぐに返品した。たまたま概観のプラスチック形成にひびのようなものが確認できたと思ったから (しかしこれは私の誤認であることが判明^ ^;) だが、箱がかなり汚い状態で送られてきた。箱は通常であれば蓋にテープが貼ってあるわけだが、それが開封された状態で送られてきた。このとき悟ったことは、amazon.com は (当然のことながら) 店舗をもたないため、もしかして返品されたものをそのまま違う購入者に渡すことが可能であるのではないか? ということだ。実際に地元にある電気店「Fry's」は、返品されたものを平気でまた店頭に並べたりするので、amazon.com もそれがないとはいいきれないだろう。しかし、やはり、安いからといって、サポートの面やその他において、PC の周辺機器ならともかく PC そのものを amazon.com で購入するのは勧められない。やはり故障予想される場合にアフターケアが必要なもの、サポートが必要なもの、または高額商品はリテールで購入すべきであると感じた。
amazon.com で購入する場合の1つのアイテムの最高金額の目安は、$300 くらいが妥当なのではないだろうか。
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消費者にとって、アマゾンの購入価格をいかに抑えるかに関してはいわゆる「納期」が関係してくる。配送 (Shipping) に関しては、陸路で運ばれてる Ground や、翌日や2日以内に届くオプションがあるが、当然納期が短い配送はそれだけ配送料がかかる。一方で探している CD、DVD などのアイテムに、FREE Super Saver Shipping と表記されていれば、1度に $25 以上の買い物 (複数のアイテムの組み合わせで合計 $25 ということ) で、Ground であれば配送料が無料となる。注文してから手元にかかるまでに数日はかかるのだが、できるだけこのオプションを選択して低価格を追求しないと amazon.com での購入の意味がないと思う。「(例えば) CA 在住の場合は amazon.com での購入は非課税」といっても、その税金分のコストカットメリットを配送料が相殺してしまう場合があるからだ。CD であれば 2~3 枚まとめ買いをすれば $25 以上にはすぐになるので、検討した方がいい。それが amazon.com の意図するマーケティング手法であり、我々はそのマーケティングに乗るのである。
アマゾンの物流の拠点:
- Fernly, Nevada
- Lexington, Kentucky
- Hodgkins, Illinois
アマゾンの配送業者:
- USPS
- UPS
これら拠点から CA ベイエリアまで配送されるまでには、最も早いケースで 3日、5~7日間かかる。
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いろいろとネットで調べた結果、結論的には、RD-H1 では、ソフトイーサ環境じゃないとダメらしい(-_-; (逆にいうと、ソフトイーサ環境なら、イケるらしい)。
というのは、RD-H1 その他東芝の HDDレコーダ製品に搭載されている「ネット de ダビング」というファイル転送機能は、RD-H1 が FTP クライアントになり、RD-H1 が同一セグメント上にネット de ダビング機能を受けいるサーバがないかどうかをブロードキャストして、FTP サーバを探しに行くらしい。ブロードキャストっていっても、NetBEUI でらしいが。だから、たとえ私が VPN で K氏の家に接続したとしても、VPN はおそらくブロードキャストパケットを通さないだろうから、ダメのようだ(というか、実験した人がネットにいた)。
でもソフトイーサなら、L2 のパケット通すから、大丈夫そうである。なので、Mac OS X のソフトイーサ環境を待つばかりである^^;
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K 氏より、「https://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/p/pc-mv7dx_u2/index.html をみると、『LAN接続ハードディスク※1のUSBポートに直接接続することにより、PCレス環境でもダイレクトにTV録画を実現できます。』なんて書いてある. Mpeg4 でこっちの方がよくないか? ってもう遅いかもしれないけどさ」と、Y! メッセンジャーよりメッセージ。
そう実はこれも考えたのだ。実際、この製品を見て私は今回の購入を考えた訳なのだ。Buffalo のは、たしかリモートからのコントロールが、Windows 専用アプリだったはずなので、Mac 使いの私としとしては NG。
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K 氏から、「その後、どうなった?」というメッセージが。そうです。落札したのです。そして接続方法について話し合う。私はこちらから接続できるように Buffalo の VPN 機能付きルータも一緒に購入して、 K 氏のところに RD-H1 と一緒に置かせてもらうつもりであったが、K 氏は難色を示す。いろいろと聞いていると K氏の家庭内 LAN てすごいことになっているらしく、設定をいじりたくないらしかった。K 氏は、ソフトイーサでつなぐことを念頭においていたようだが、これだと Mac には対応していないので、アクセスできない。しかし K 氏が「今夏にソフトイーサは Mac にも対応」という記事をみつけてきて、それならばと、私も期待を寄せるのである。同時に、実際の接続環境を念頭に置いて、チャットしながら RD-H1 の録画したファイルのダウンロード方法などを調べる。すでにプロトコルをハックした人がいるようで、Mac でも視聴可能なことはわかっていた(だから、RD-H1 にターゲットを決めた訳であるが)。しかし、公開されている Mac のソースコードをみたところ、どうも、Mac 側に入れるのは FTP サーバのようである。これって変じゃないか?常識的に考えると、RD-H1 が FTP サーバになっていて、こちらの(つまり米国側の)マシンに FTP クライアントを入れて・・・となるはずだが?
もう少し詳しく調べてみる必要がありそうだ。
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