K 氏から、「その後、どうなった?」というメッセージが。そうです。落札したのです。そして接続方法について話し合う。私はこちらから接続できるように Buffalo の VPN 機能付きルータも一緒に購入して、 K 氏のところに RD-H1 と一緒に置かせてもらうつもりであったが、K 氏は難色を示す。いろいろと聞いていると K氏の家庭内 LAN てすごいことになっているらしく、設定をいじりたくないらしかった。K 氏は、ソフトイーサでつなぐことを念頭においていたようだが、これだと Mac には対応していないので、アクセスできない。しかし K 氏が「今夏にソフトイーサは Mac にも対応」という記事をみつけてきて、それならばと、私も期待を寄せるのである。同時に、実際の接続環境を念頭に置いて、チャットしながら RD-H1 の録画したファイルのダウンロード方法などを調べる。すでにプロトコルをハックした人がいるようで、Mac でも視聴可能なことはわかっていた(だから、RD-H1 にターゲットを決めた訳であるが)。しかし、公開されている Mac のソースコードをみたところ、どうも、Mac 側に入れるのは FTP サーバのようである。これって変じゃないか?常識的に考えると、RD-H1 が FTP サーバになっていて、こちらの(つまり米国側の)マシンに FTP クライアントを入れて・・・となるはずだが?
もう少し詳しく調べてみる必要がありそうだ。
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